前回のエントリの続き。
先日参加した「トラブル☆しゅーたーず」の
資料やBlogのまとめを前エントリで書きましたが、
今回は所属したチームの感想というか
振り返りをしたいと思います。
※ 個人的な感想というか印象ですので、怒らないでね。
いきなり自画自賛で大変恐縮なのですが、
チーム5はとっても優等生なチームといえるでしょう。
障害復旧も一番早く、障害報告書の(体裁的な)出来も
他のチームと比べてもかなり良かった気がします。
また、障害報告も誠意(と眼鏡)を込めたプレゼンが出来たと思っています。
でも、優勝は出来ませんでした。
別に「審査基準がおかしい」という話ではないです。
多分、チーム5メンバー全員が納得しているはず。
あぁ、そうか、確かに負けたわ、と。
チーム5は確かに優秀ではあったのですが、
一番肝心な「相手(お客様)の立場になる」という点が
優勝したチーム2に比べて劣っていました。
技術力も報告書作成力も引けをとってないはず。
でも、もっと根本の大切なところが負けてたんですね。
# プレゼンテーションスキルは、しののめさんに完敗ですw
# 力不足ですみませんでしたw
まぁ、勝ち負けって表現は微妙かもしれませんが、
ビジネスというかサービスの基本であり、
大切な部分を改めて考えさせられました。
と、まぁ、振り返りってか反省なんで
ちょっと暗い感じの内容になったんですけど
ほんと、チームとしてはすごく良かったので
箇条書きでいろいろ良かったポイントもあげときます。
次回の参考になれば幸い。
■チーム5のここが良かったぜポイント!
- 最初に自己紹介をして個々のスキルや経験などをきちんと話した
- チームビルド大事。役割を把握するためにも経験やスキルを聞くのが重要
- てか、今回は技術や報告よりも「チーム運営」が結構鍵だった気がする
- この自己紹介を私が司会したので、そのままリーダーになりましたw
- Googleドキュメントを活用し情報共有した。結果、それがそのまま報告書へ
- 実は私が事前に共有ドキュメントを準備してました(テヘペロ
- 準備時間削減で共有ドキュメントを短縮URLに登録するまでやっといた
- 全員で同時に編集できるので超便利だよね
- 役割分担が多分出来ていた。個々でやるべき事を理解してた気がする
- リーダー選出が(他薦だったけど)すんなり決まったのは大きい
- ただ、もっと誰が何をやるかを明確にして共有できると良かったかも
- リーダーは指示少なめだったので、個々でやるべきことを考えてたのが◎
- 技術、報告書作成、プレゼンなどの得意分野をもつメンバーがいた(これは運だね)
- メンバーの組み合わせは偶然というか運だけど、とても良かったのです
- 報告書作成の鬼とか、技術的なエースがいたりとかしました。
- 一応、私はプレゼンが専門技術の1つだったりして
- でも、しののめさんに完敗。。。
- 全員良い人でした(コレ大事!)。きちんとコミュニケーションも取れてたよ!
- まぁ、他のチームの人も良い人ばかりだったとは思いますけどw
- やっぱり人と人とで作業するんだから、コミュニケーション力大事
- オレスゲェ!!!な人がもし居たらここまで順調にはいかなかったはず
一応、反省点も箇条書きで・・・
■チーム5の惜しかった所・・・
- リーダー(兼 雑用係、てか私)が指示をきちんと出し切れていなかった
- これはどちらかというと個人での反省点。
- ペースメーキングしたり、誰が何をしているのかを共有したりできなかった
- そもそものスタートの足並みがちょっとバラバラになってしまった
- 時間を決めて何をいつまでにやるかをきちんと決めてなかった
- 個々で作業をスタートしてしまったり、ややフリーダムでした
- 時間の延長に助けられた。きっちりスケジュール組むべきだった
- 誰が何をしているかを全体で共有しないと効率悪くなっちゃうね
- お客様の視点に立って考えることがあまり出来ていなかった
- 影響範囲をただ「見れませんでした」とだけ書いてしまった(一番の敗因)
- 影響時間や想定アクセス数、普及中の仮ページ作成とか考えるべきだった
- おもてなしの心(ホスピタリティ)大事!
- ちょっとマジになりすぎた(いい事でもあるけどね!)
- 本気モードで全てをやりすぎました!ユーモアとかなにそれ?みたいな
- 唯一のお遊びは眼鏡萌。でも、落ち込んだ場の雰囲気回復せず
- 前向きな提案具合も評価ポイントだったのでココは反省点かも
ぶっちゃけ、何名の方からは
「チーム5が優勝でもおかしくなかった」的なコメントは頂いたので
それはそれで有りがたくお言葉を頂戴しつつも
反省を次に活かしていきたいと思います。
どっちかというと、チームビルディングがとっても重要な気がするので
技術で貢献できない分、そのあたりを頑張りたいっすね。
0 件のコメント:
コメントを投稿